第8回☆Kusatsu iPadを楽しむ会☆を開催しました♫〜OMELET2応用編〜
仲矢先生から、
基本的な機能を使った教材作りを
教えていただいた後は、
応用編ということで、
福井先生から、
新たなアイデアを教えていただきました。
『OMELET2』から
新たに加わった「部品」の中でも、
「図形」は
福井先生がこだわりを持たれている
部分とのこと。
形や色だけでなく、枠線や塗りも
個別に設定することが出来るのです(≧∀≦)
また、図形の大きさはもちろん、
向きも簡単に変えられますよ♫
これに、またまたの新しい機能を使って、
簡単に○✖️クイズが出来るんです(≧∀≦)
「画像ボタン回答欄」をタップして、
正誤判定の条件を設定します。
それぞれに◯か✖️を当てれば、
即時正誤判定の◯✖️クイズの出来上がり♫
「画像ボタン回答欄」の応用としては、
ドロップスのイラストや
iPad内のアルバムにある画像自体に
正誤判定をつけることも可能です‼️
個人的には、この機能が加わったことで
すごく応用範囲が広がったと感じています
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
参加者の皆さんも、
教材作りに夢中になって取り組まれています💕
皆さん、どんどんとアイデアを出しながら、
素敵な教材が出来上がってきましたよ(^^)
福井先生からは、
「校外学習などでこんな使い方も…」と
回答欄に現地で写真を撮って完成❗️
とっても素敵なアイデアです♫
最後は、『OMELET』シリーズの
『よめるんです』の紹介をしてくださいました。
◎『よめるんです』
https://itunes.apple.com/jp/app/yomerundesu/id1082955914?mt=8
このアプリは、
簡単に読み上げ教材を作成することが
出来るのです(≧∀≦)
アプリを立ち上げると、この画面。
読み上げ教材を作成する時は、
「つくる」をタップ。
文字入力を行うのですが、
ネットの記事などを使う場合は、
マルチタスク機能を使って、
コピー&ペーストで簡単に。
※マルチタスク機能について
詳しくはこちらから⬇️
https://support.apple.com/ja-jp/HT202070
再生ボタン▶️を押せば、
音声エンジンで読み上げてくれますよ♫
(HOYAの音声エンジンを使っているそうです。)
もちろん、音声を録音することもできます‼️
漢字を正しく読み上げてくれない場合は、
「読み上げ辞書」で
読み方を登録すると良いとのことですよ。
次のバージョンアップでは、
iPhoneともタイアップする
予定なんですって(≧∀≦)
音声も、
子どもの声等も入る予定だそうで、
ますます楽しみですね(((o(*゚▽゚*)o)))♡
そうそう、『OMELET2』アプリは
3月末までは無料でインストール出来ますが、
4月以降、有料になるとのこと。
まだの方はお早めに(^_−)−☆